うるまシマダカラ芸術祭

    2012年から2017年まで開催された「イチハナリアートプロジェクト」。その後、島人や作家を中心に、島で行うアートプロジェクトのあり方を考える対話の機会を重ね、2019年に「うるまシマダカラ芸術祭」へと生まれ変わる。

    「シマダカラ」=「それぞれの島に存在する人、文化、自然などはシマ(島)のタカラ(宝)である」と、「シマダカラ(島だから)できる芸術祭をめざす」という意から。

    2019年、第1回目の「うるまシマダカラ芸術祭」では、現代アート、デザイン、食、工芸など約30組の作家たちが島に通いながら、島人と共に多様な作品を生みだした。

    (メイン会場:浜比嘉島 旧浜中学校/集落展示:伊計島伊計区内、宮城島宮城区内)

     

    参考⇒うるまシマダカラ芸術祭WEBサイト