Author: Titus Spree

    【 ART NAHA   開催のお知らせ|参加アーティスト募集!】 AIOでは、2021年度に引き続き、 那覇文化芸術劇場 なはーととの協働プロジェクトに取り組みます! 2022年度は「ART NAHA」として、那覇のまちなかを舞台にした展覧会やイベントなどを行います(12月3日〜18日開催予定)。 「ART NAHA」開催にあたって、企画展とあわせて一般公募による参加アーティストを募集いたします。舞台となるのは、例えば、なはーと周辺の公園や空き店舗、喫茶店……といった身近な場所や見慣れた風景。場所の成り立ちや歴史的背景、行き交う人びとの語りなど、まちと対話しながらつくる表現や企画をお待ちしてます! ▼応募締切 2022(令和4)年10月23日(日) ▼支援内容 ○ 制作費・材料費:40,000円程度 ○ 謝金:60,000円  ※沖縄県外参加者には、別途、交通費・滞在費相当分を支給(上限あり) ○ 企画・運営・リサーチ面での助言、サポート  ※新型コロナウイルスの感染状況によって、実施内容に変更や制限が生じる場合があります。 ▼応募方法 下記URLの応募フォームに沿ってご応募ください。 https://form.run/@kobo-1664184409 >>詳細は画像をご覧ください。 ...

    AIO x なはーと クロスオーバープロジェクト  クロストーク「なはーとでアート!」     AIO(エーアイオー/アートイニシアチブオキナワ)は、那覇文化芸術劇場なはーととの協働企画を開催致します。クロスオーバープロジェクトとは、劇場という枠や演劇、音楽、伝統芸能、美術など様々な芸術のジャンルを越えて、対話や交流、体験する場を生み出す企画です。アートの創造性を地域の力に、地域社会のアイデンティティをアートに反映させ、それぞれが行き来する過程を大事に考えています。 まずは、那覇を拠点に活動する人たちと、なはーとの人たちとのクロストークを開催し、その後、クロスオーバー(交差)する場をまち中や公園、なはーと周辺のお店などの協力も得て、アーティストによるリサーチやその中間発表を行うアートプロジェクトへと発展していきます。 クロストークでは、那覇文化芸術劇場なはーとが、現代アート(美術)とどう関わっていくのか、劇場側の企画に携わる人たちからお話しを伺い、参加者と対話する場を提供します。なはーとのミッションやこれからの計画など、那覇や県内で活動している人を交え、生まれたばかりのなはーとを、ともに育てていくプロセスにご参加ください。 AIO×なはーと クロストーク ~「なはーと」でアート!~ ◼︎日時:2021年2月19日(土) 開場:14時 開始:15時 終了:17時30分 ◼︎場所:那覇文化芸術劇場なはーと小劇場(那覇市久茂地3-26-27) ※駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。または、公共交通機関をご利用ください。 第1部 AIOの活動について/那覇文化芸術劇場なはーとについて/ゲストスピーカー紹介 第2部 グループディスカッション/オープンディスカッション  ◼︎クロストーク登壇者 ・スプリー ティトゥス(AIO代表) ・内間 直子(AIO事務局長) ・林 立騎(那覇文化芸術劇場なはーと 総括企画制作専門員) ・仲嶺 絵里奈(那覇文化芸術劇場なはーと 企画制作主任専門員) ◼︎ゲストスピーカー ・真喜志 奈美(デザイナー、Luft shop代表) ・金城 博之(デザインディレクター、RENEMIA代表) ・平良 亜弥(アーティスト) ・又吉 美輪(アーティスト) <司会>平良 竜司(NPO法人シネマラボ突貫小僧代表) ◼︎参加方法(事前予約制) お申し込みフォームにご入力、またはお電話にてご連絡ください。 お問い合せ先 |AIO(エーアイオー) Email: artinokinawa@gmail.com Tel: 080-3957-1656 主催:那覇市 |企画制作:AIO x 那覇文化芸術劇場 なはーと *詳細は下記フライヤーを参照。...

    [vc_row css_animation="" row_type="row" use_row_as_full_screen_section="no" type="full_width" angled_section="no" text_align="left" background_image_as_pattern="without_pattern"][vc_column][vc_row_inner row_type="row" type="full_width" text_align="left" css_animation=""][vc_column_inner][vc_column_text]  「長屋文化の中で独自の進化を遂げた向島。       軌跡から学ぶ、まち×アートの在り方」 [/vc_column_text][vc_separator type="normal" up="30" down="20"][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_column_text]長屋文化の中で独自の進化を遂げてきた、東京都墨田区の向島エリア。向島博覧会から20年。時には形や手法を変えながらも受け継がれてきた、まちとアートの有り方とはいったいどのようなものか。1996年~2001年まで、向島エリアの研究とまち再生活動を行ってきたArt Initiative Okinawa(AIO)代表スプリー・ティトゥスから、2020年9月開催の「すみだ向島 EXPO2020」出展作品、「小屋の冒険」&「世界の人々がくつろぐ向島」へこめた想いや、まちの魅力を紹介してもらいつつ、2001年に沖縄移住後も、約20年に渡って異なる地域の活動に関わり続け、向島と沖縄で出来た人脈を欧州へと繋げている実態を探る。 また、1997年から2016年まで向島にて現代美術製作所を営まれてきた曽我高明さん(現・ANEWAL Gallery 現代美術製作所/京都)をゲストに招き、長屋文化の中で根付いていった、横繋がりを軸に展開する、まちとアートの在り方や実践について、様々な事例をご紹介いただき、向島で出会った二人の話から、まち×アートの魅力とは何か、そこから見えてくる沖縄における地域とアートの課題や魅力を、共に考え、各々の活動へ活かしていく。 日  時:2020年10月11日(日)19:30〜21:30(120分) 内  容: 1. AIOティトゥス・スプリーによるプレゼン 2. ゲスト曽我高明さんによるプレゼン 3. 参加者からの質疑応答 方  法:Zoomによるオンラインミーティング[/vc_column_text][vc_row_inner row_type="row" type="full_width" text_align="left" css_animation=""][vc_column_inner][vc_separator type="transparent"][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_row_inner row_type="row" type="full_width" text_align="left" css_animation=""][vc_column_inner width="2/3"][vc_column_text]ゲスト 曽我高明(そが たかあき) 現代美術製作所ディレクター。1958年東京生まれ。1997年家業である墨田区の元ゴム工場の建物を改装し、現代美術製作所の活動を開始。以降、大岩オスカール、三田村光土里、昭和40年会、タムラサトル、開発好明、増山士郎、KOSUGE1-16など、国内外のアーティストの個展・グループ展などを企画する傍ら、アートプロジェクトを通じて地域のまちづくり活動にも参加する。2009から2013年、NPO法人向島学会のメンバーとして、東京都との共催事業「墨東まち見世」の事務局を担当。2017年より京都に拠点を移し、NPO ANEWAL Galleryと共同でANEWAL Gallery 現代美術製作所をオープン。展覧会活動を通し、京都・上京区と東京の墨田区・向島の地域間交流も試みている。[/vc_column_text][/vc_column_inner][vc_column_inner width="1/3"][vc_single_image image="16928" img_size="medium" qode_css_animation=""][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_row_inner row_type="row" type="full_width" text_align="left"...